明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
2022年もコロナで迷い迷い辛い判断をしてきました。
マスク、手洗いはもちろんのこと皆様も本当に協力しあい生活してきました。が、なかなかご家族との面会が思いっきりは出来られず悲しい思いをさせてしまいました。
「来年は大丈夫かなあ」と七夕の願いの中にも「○○と会えますように」と。今年は皆様の願いがかないますように。
命の授業
口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
耳は人との言葉を最期まで聞いてあげるために使おう
目は人の良い所を見るために使おう
手足は人を助けるために使おう
心は人の痛みがわかるために使おう
これは腰塚勇人(こしづかはやと)さん、元体育教師 養護教員。
スキーでの大事故をきっかけに全身マヒの体に。
その後懸命のリハビリにより社会復帰できるまでに回復されたかたのことばです。
今、ちょっと意識をしながら口、耳、目、手足、心を使っていきたいと思っています。
気を付けても上手に使えないことあると思いますが、日々誰かの役に立ちたい気持ちは
“出会ったすべての人を幸せにしたい”とスタッフ一同思っています。
今年も不束ですが、どうぞよろしくお願いします。
くじけないで上を向いて歩こう!!
社会福祉法人みんなのお世話
理事長 吉井 栄子
明けましておめでとうございます。